暮らしに平和を

2020.08.18 /

第55回:草屋根

2014年6月の渡邊工務店のブログから木創庵の写真を紹介します。

木創庵は渡邊工務店の着工式を初めとしたお客様をおもてなしする施設として活用しています。

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遠景はシャープな片流れの平屋の建物です。
渡邊工務店飛島本社の前に建っていますので、平屋の外観デザインの参考にご覧いただければ嬉しく思います。

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少し寄ってみると屋根に草が生えています。
背景は渡邊工務店本社社屋です。

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もう少し寄ってみるとシロツメクサ(クローバー)や雑草が分かります。

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ここまで寄ると、どこかの草原ですね。

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冬になるとこんな感じになります。

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ダイキン工業のHPより)ノルウェーの草屋根

草屋根はノルウェーが有名です。
屋根に木の皮を貼り、土をのせて草を植えます。
厳しい冬場は土の断熱性が寒さを防ぎ、夏場は草の蒸散作用の気化熱により、快適な暮し易い室内環境を実現できる昔ながらの工夫です。

草屋根と周りの草原が風景に溶け込んでいるので全体の景色が絵葉書の様に綺麗です。
雑草が生えても周りの草原と同化しているので雑草抜きの作業も不要で、その状態に風情があります。

ノルウェーの首都オスロの緯度は59.55、名古屋は35.10、札幌市は43,05なので如何に北国かがお分かりいただけると思います。居住するエリアにあった条件で断熱や省エネの工夫を昔からなされているところに敬意を感じます。

地域や風土と文化や社会そして設備の進化に調和した持続可能な木造建築を、渡邊工務店も目指していきたいと思います。

 

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