-
2021.02.22 /
第67回:他にもあるワタナベビレッジ的スポット
2月13日(土)、14日(日)のワタナベビレッジ内、「天然木のショールーム」グランドオープンには、両日で68組のご家族様にご見学を頂き誠にありがとうございました。 今後も予約制による見学会を定期的に開催していきますので、こちらのイベント情報をチェックして頂き、是非一度ご見学頂ければと存じます。 また、こちらからご予約頂ければ、ご都合の良い日時での見学も可能です。 14日のグランドオープン日に天然木の銘木館からショールーム館を覗いたところです。 暖かな日に恵まれ、お客様もゆっくりとご見学頂くことができたと思います。 今回のコラムでは、オープン致しましたワタナベビレッジの外にある、三つのワタナベビレッジ的スポットをご紹介します。 ワタナベビレッジを通じて皆様にお伝えしたい渡邊工務店の住宅の造り手としての想いと同様の価値観があると思います。 まず、一つ目のご紹介は、渡邊工務店本社玄関吹き抜けロビーにある長良杉の丸太柱です。 本社屋上三角ガラスルーフに届く位あり、およそ10mで3階建ての高さです。 存在感があり地元東海エリアの天然木を大切にしたい渡邊工務店の象徴です。 二つ目のご紹介は、北欧で昔から有名な草屋根の平屋です。 天然素材で作るパッシブエコの象徴として北欧で大切にされています。 天然木に対する拘りや、全館空調マッハシステムに取り組む渡邊工務店の考え方とも通じるところがあると思います。 木創庵と名付けられ、お客様とのお打ち合わせの施設です。 夏場は下の写真のような草原の感じで、後ろに見えるのは渡邊工務店の本社です。 奥に見える本社屋上三角ガラスルーフの真下に先ほどの長良杉の丸太柱があります。 三つ目のご紹介は、木創庵の奥にある木材の品質管理や番付作業を行う木材センターです。 天然木の品質と匠の技へのこだわりが、このような自社施設の運営に結び付いています。 愛知県下、自社でこのような施設を備えているところは数少ないと思います。 お客様の家造りに貢献する渡邊工務店の想いを、ワタナベビレッジのご見学を通じてご体感頂ければ幸いです。 ■渡邊工務店の家造りについて詳しくはこちら ■ワタナベビレッジについて詳しくはこちら ■徹底した木材管理について詳しくはこちら