暮らしに平和を

2019.10.08 /

第39回:先導事業の取組み

 

国土交通省の主管する令和元年度(第1回)サステナブル建築物等先導事業(省CO₂先導型)について渡邊工務店も参加するプロジェクトが採択されました。
プロジェクト名は戸建住宅新築区分ハイブリッド太陽エネルギー利用住宅先導プロジェクトです。(詳細は下部にて)

プロジェクトの体制とそれぞれ役割をご説明します。
マッハシステムで渡邊工務店がお世話になっている株式会社FHアライアンスが本提案の取りまとめと検証、そして今後の普及について住宅会社と省CO₂技術の展開を担います。その検証については九州大学、立命館大学、湘南工科大学が全国のデータの収集、分析、効果検証をFHアライアンスと共同で行います。
そのデータを実際に取得する住宅の供給を北陸エリア、九州エリア、中部エリアの3社の住宅会社が担います。

中部エリア担当の住宅会社が渡邊工務店となります。

これから、4年間にわたって165棟の住宅を、未来のあるべき姿となる先導的な住宅として渡邊工務店も含めた3社で供給し、各大学と共同した4年間のデータ検証により先導的な効果の見える化をして、さらに世の中に多くの住宅を水平展開しようとするものです。
このプロジェクト推進の一環として国土交通省より上記165棟について、工事の一部補助として1棟当たり135万円の補助金を受けることとなりました。
135万円の補助金に付きましては、お客様の建物の価値に還元できることとなります。

渡邊工務店としましても、国交省の補助金、お客様と当社の負担を併せ持ちましてサステナブルな世の中に貢献できる先導的な住宅を供給していきたいと存じます。

それでは建物の説明を簡単にいたします。
今回の先導事業採択のベースとなったのは元々渡邊工務店も含めて3社の住宅性能が高レベルであり、本プロジェクトで提案する全館空調システム(マッハシステム等)が取り入れられている為、事業の水平展開が容易であることが理由の一つです。


(マッハシステムの仕組)

現在渡邊工務店の建物においてマッハシステム搭載率は50%を超えています。

先導的な住宅実現の為にはかなりの投資も必要とされています。

渡邊工務店でご検討の多いマッハシステム+4キロ前後の太陽光発電パネル搭載をベースにしてご検討頂ければ、国交省の補助金、お客様の投資、当社の負担を併せ持ちましてサステナブルな世の中に貢献できる先導的な住宅を実現していけるのではないかと考えています。

先導モデルで住宅をご検討頂けるお客様がいらっしゃいましたら有り難く存じます。

本プロジェクトは省CO₂だけでなく、非常時エネルギー自立の実現に対する取り組みを認められたことも大きな特徴です。
非常時において電力、ガス等のインフラが麻痺していても、2日間自立でき、且つ太陽熱エネルギーを利用する。また貯水機能付き非常時給水タンクシステムを採用することで、数日間の水の確保を可能とすることなどです。

(FHアライアンスホームページより)

実は現在本プロジェクトで新築の打合せ進行中のお客様がいらっしゃいまして、プロパンガス対応なのですが、普段のガス代の負担が少ないことで、プロパンガスであれば独立型のガス供給元として災害に強い住宅として再評価できたように思います。

これからの気候変動を考えると、地震のみならず台風や豪雨などから家族を守る家として今回の先導モデルは評価できると思います。
渡邊工務店の本業である住宅事業が省CO₂としてお客様の家計だけでなく地球環境にも貢献できる本プロジェクトに参加できることを誇らしく思います。 
本プロジェクトにご興味頂ければ幸いに存じます。

 

マッハシステムについてはこちら

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