明治40年 | 初代渡辺松次郎、屋号「大松」にて創業 |
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昭和初期 | 二代目渡辺松由、松次郎より事業継承 |
昭和27年4月 | 屋号「大松」から渡邊工務店に改称 |
昭和40年8月 | 株式会社渡邊工務店として法人化 |
昭和53年4月 | 三代目 渡辺均 社長就任 |
昭和59年8月 | 名古屋支店開設(北区城東) |
昭和61年5月 | 名古屋支店新築移転(南区外山) |
昭和63年5月 | グループ会社(株)ランド技建設立 |
平成元年3月 | 世界デザイン博開催に際し、白鳥庭園の茶室「清羽亭」施工 |
平成3年3月 | 白鳥庭園茶室「清羽亭」が芸術院賞の栄誉に、その技術力を証明 |
平成6年10月 | 本社社屋新築(建替) |
平成11年4月 | 神宮東中日ハウジングセンター「天然木の家・神宮」出展 |
平成13年4月 | CBCハウジング蟹江インター住まいの公園「天然木の家・尾張」出展 |
平成14年4月 | 木材センター増設 |
4月 | ワンダーシティハウジング「天然木の家・欧風」出展 |
平成15年3月 | 品質保証国際規格ISO9001・2000を認証取得 |
4月 | 健康木の住まい ウッドビレッジ「天然木の家・大府」出展 |
平成16年1月 | 神宮東中日ハウジングセンター「重量鉄骨ALC造3階建」出展 |
1月 | ハウジングアート事業部開設 |
11月 | 名古屋支店社屋新築移転(熱田区沢上) |
平成18年4月 | 「天然木の家・日進梅森」出展 |
10月 | 黒川東中日ハウジングセンター「天然木の家・黒川東」出展 |
平成19年4月 | 「天然木の家・ふたり」出展 |
11月 | 100周年謝恩パーティー開催 |
平成22年10月 | 神宮東中日ハウジングセンター「天然木の家・和魂洋才」リニューアル |
平成23年10月 | 健康木の住まい ウッドビレッジ「天然木の家・我が家の発電所」大府展示場リニューアル |
平成25年1月 | 岡崎中日ハウジングセンター「天然木の家・快適エコライフ」出展(マッハシステム初導入) |
4月 | 「天然木の家・一宮」出展 |
平成26年7月 | CBCハウジング蟹江インター住まいの公園「天然木の家・快適エコライフ」リニューアル |
8月 | 「天然木の家・ふたりVer.2」出展 |
9月 | リフォーム館新設(ワタナベビレッジ) |
平成27年12月 | 100年経営の会主催長寿企業顕彰において「優良100年企業表彰」受賞 |
平成28年4月 | ナゴヤハウジングセンター日進梅森会場「天然木の家・快適エコライフ」出展 |
8月 | グループ会社(株)テクノメゾン東海 設立 |
平成29年10月 | 上野天満宮「晴明殿」施工 |
平成30年2月 | ナゴヤハウジングセンター春日井会場「天然木の家・快適エコライフ」出展 |
3月 | 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2017」特別優秀賞受賞 |
4月 | 鳴海ハウジングセンター「天然木の家・快適エコライフ」出展 |
12月 | 健康木の住まい ウッドビレッジ「天然木の家・快適エコライフ」大府平屋展示場出展 |
平成31年3月 | 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2018」優秀賞受賞 |
令和2年3月 | 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2019」優秀企業賞・特別優秀賞・優秀賞・審査員賞 受賞 |
3月 | 体感ハウス「マッハ空間」出展 |
令和3年2月 | ワタナベビレッジ内「天然木のショールーム」オープン |
3月 | 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2020」省エネ住宅優良企業賞・特別優秀賞 受賞 |
4月 | 健康木の住まい ウッドビレッジ「マッハ空間」-Cube-大府展示場出展 |
9月 | 「天然木の家・快適エコライフ」小牧展示場出展 |
令和4年3月 | 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2021」省エネ住宅特別優良企業賞・特別優秀賞 受賞 |
7月 | ナゴヤハウジングセンター一宮会場「天然木の家・快適エコライフ」平屋プラス一宮展示場出展 |
令和5年4月 | 服部 尚也 社長 就任 |
10月 | ワタナベビレッジ内「天然木の家-繋ぐ-」展示場出展 |
10月 | 飛鳥村と「災害時における電気の提供に関する協定」を締結 |
令和6年2月 | 岐阜県東白川村・東白川製材協同組合と「包括連携に関する協定」を締結 |
4月 | 岡崎中日ハウジングセンター「天然木の家・快適エコライフ」平屋プラス岡崎展示場出展 |
8月 | 岐阜県東白川村営業所開設 |
10月 | 「ウッドデザイン賞2024」ソーシャルデザイン部門 受賞 |
豊かな四季の変化がある一方で、寒暖・乾湿の差が厳しい日本の気候風土。
家は、そのような自然から私たちの暮らしを守ると同時に、その豊かな恩恵を常にもたらし続けるものであるべきです。
そんな家造りを実現するために最もふさわしいのが、私たちとともにこの自然に育まれてきた国産の天然木です。日本の木には、強く、優しく、そしてこの上なく健やかな、日本の家造りに欠かすことのできない優れた特性が備わっています。
しかし、そうした日本の家造りへの適性を持ちながら、国産の天然木の良さは、あまり認知されていません。
渡邊工務店は、明治40年の創業以来110余年にわたり、国産の天然木の良さを広く皆様にお伝えし、ご理解いただけるよう、努めてまいりました。
木の家には性能面だけでなく、人の心を惹き付ける不思議な魅力があります。
私たち渡邊工務店は、一人でも多くの人に国産の天然木で建てた家に住む幸せを感じて頂くためにこれからも木の家を「木真面目」に造り続けます。
渡邊工務店にとっての「一大転機」となったのが、白鳥庭園の数寄屋建築「清羽亭」の建築でした。
日本を代表する数寄屋建築の権威、京都の中村昌生先生の設計の元、世界デザイン博の会場となった白鳥庭園の茶室「清羽亭」を施工、芸術院賞の栄誉にその技術力を証明いたしました。
2017年の10月には「上野天満宮 晴明殿」を施工しました。
「上野天満宮」といえば、学問の神様として有名な『菅原道真公』をお祀りし、毎年受験シーズンには沢山の受験生が合格祈願に訪れる神社です。
その「上野天満宮」の社殿新築という名誉あるお仕事を自社専属大工の総勢8名で施工させて頂き、渡邊工務店の技術力を認めていただいたこと大変嬉しく思っています。
自分たちで直営できる範囲内で家造りを楽しみ、国内トップレベルの大手メーカーさんと勝負しても「価格・品質・技術において絶対に負けない!」と意気込んでいることが私たちには合っていると思います。
幸いなことに、私たちの周りにはたくさんの優秀な社員や職人が集まってくれます。そして、有り難い事に毎日多くのお客さまが弊社モデルハウスを訪れて下さっています。
天然木の家造りを、お客さまと一緒に楽しむ。
私たちの生き甲斐は、現地に出向いて、良質な木材を直接仕入れ、天然木を使った本物の家造りをお値打ちに提供することにあります。