社長挨拶 Greeting

100年、200年と世代を越えて受け継がれる家造り 株式会社渡邊工務店 代表取締役 渡邊 均
当社は、1907年(明治40年)「大工の大松」として創業以来、明治から大正における近代化の時代、昭和における戦禍・自然災害で荒廃した地域の復興および高度経済成長の時代、バブル崩壊を迎えた平成、そして現在の令和へと、時代・環境は変われど、いつの時代も地道に地域に根ざし、木造住宅、社寺建築を主軸とし、公共・民間施設等非木造建築にも徐々に事業を拡げながら、微力ではありますが地元社会のお役に立てるよう尽力してまいりました。

私たちは、「お客様第一主義」を企業理念に掲げ、安心・安全に暮らせる「百年住み継ぐ家」を基本コンセプトとしています。家は竣工した後も、お客様との長いお付き合いが続くものです。
私たちの願いは、メンテナンスを重ねながら、お客様の家が次世代、さらにその先の世代へと住み継がれていくことです。

当社の家造りは、岐阜県東白川村産の東濃桧を主力構造材として採用し、自社木材センターで検品・乾燥管理等を徹底しています。
また熟練社員が1本1本の木材を丹念に確認し、個々の特性を最大限に生かす適材適所の利用を行うことで、効率的かつ品質の高い木組みを実現しています。

社会はかつてない速さで変化し、私たちの暮らしや価値観は多様化し、新たな技術やトレンドも次々と登場しています。
その中で私たちは、伝統を大切にしつつも時代の変化に柔軟に対応し、私たちが造るものを使う人、一人ひとりを思いやり、10年後、20年後もそこに集う人たちにどうお役に立てるかを考え、新たなチャレンジを続け、地域社会の発展に貢献していきたいと思っております。

今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
会社情報

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