2018.08.08
こんにちは!
今回の展示場ブログは大府展示場が担当致します。
連日の猛暑で、皆様体調はいかがでしょうか?
熱中症も心配ですが、また、外気温と冷房の効いた室内との温度差も体への負担がかかります。どうか体調管理に気を付けてお過ごし下さいませ。
さて、今年の秋に、現在の展示場があります「ウッド・ビレッジ大府」にもう一つ新しい展示場がオープンします!!
現在の「天然木の家・我が家の発電所」大府展示場は、地産地消・国産天然木の省エネの住まい造りに、創エネ機器(太陽光発電・エネファーム)を搭載したダブル発電の家です。
その正面に、新しくオープン予定のモデルハウスは、暑い夏にも寒い冬にも快適な次世代全館空調「マッハシステム」を搭載した「平屋」の快適エコライフ住宅となります。
同じ天然木の家ですが、住まい方の違いを大いに感じていただけるかと思います。
次世代全館空調「マッハシステム」を搭載した展示場が、大府展示場にも遂に登場致します。
クーラーの風が苦手だけれど、この猛暑でそんなことも言っていられないという方も多いのではないでしょうか?熱中症だけではなく、クーラー病というものもあるそうです。
当社が推奨する「マッハシステム」は、小屋裏などに設置した空調室に備え付けられた家庭用エアコン1台のみで、各部屋には熱い風や冷たい風を吹き出すエアコンはありません。
空調室から送られた室温と1〜3度差程度の空気が、各部屋の給気口から室内に届けられます。これだけ室温と差がないと、一つの部屋の中でも温度差のムラが出来にくく、また人間は気流をあまり感じません。
大量の空気が送り届けられているにもかかわらず、風量をほとんど感じないのです。
さらに多めの吹き出し空気によって部屋の空気がゆっくりと撹拌されるため、床、壁、天井の温度も、ほぼ一定になり、不要な輻射熱もなく、従来の冷暖房では不可能だった今までにない快適空間が実現します。
猛暑にリビングだけクーラーをつけると、クーラー病の危険も高まりますが、涼しい避暑地ではそうはなりませんよね?
この猛暑には大変ありがたい、体にも負担の少ないシステムと言えると思います。
そして今回の展示場は「平屋」をテーマに、家族との暮らしをふたりで過ごせる豊かな住まいをご提案させて頂きます。
オープンは11月末頃を予定しております。まだ基礎工事が着手したばかりですが、是非ご期待ください!
また完成時は、新規展示場オープン記念として「まるわかりバスツアー」も開催します。
恒例となりましたが、豪華参加特典も御座いますので、詳細が決まりましたらお知らせ致します。
詳しい詳細は、大府展示場 ☎ 0562‐45‐4310 まで、お問い合わせください。
当展示場スタッフ一同、皆様のご来場を、心よりお待ちしております。