2017.02.13
皆さん“ヒートショック”という言葉をご存知ですか?
一般的にヒートショックと言われている現象は、急激な温度変化が体に及ぼす影響のことで、血圧が急に上下したり、脈拍が早くなる現象のことです。
特に冬の寒い時期に、暖房の効いた暖かい部屋から、気温の低い脱衣所やトイレなどへ移動する際、室内の温度差によってヒートショック現象が起きやすくなります。
私たちが住む日本では、一年間に交通事故(4000人弱)の4倍(1万7000人)もの方が、ヒートショック現象が原因で亡くなられており、そのほとんどが高齢者です。
今後日本が、超高齢社会を迎えるにあたり、ヒートショックへの対応はますます重要になってくるものと思われます。
そのような時流を踏まえ、私たち渡邊工務店は、ヒートショックを減少させ、安全で快適な住まいづくりを目指すため、次世代全館空調(マッハシステム)をイニシャルコストもランニングコストもお値打ちな価格で搭載していただけるように開発いたしました。
また、一般的な全館空調は、エアコンと同様に冬は熱い空気(40℃~50℃)夏は冷たい空気(14℃~18℃)が吹き出されます、熱い空気は上に、冷たい空気は足元に溜まり、一つの部屋内でも温度差の生じる原因となります。
つまり、高気密・高断熱・全館空調だけでは温度差のある住宅になってしまうのです。
それに比べて、渡邊工務店のマッハシステムは、室内と吹き出し口の温度差の少ない空気を循環させ、家中の温度を一定にすることができる為、一つの部屋内においても快適さが違います。
マッハシステムを採用した、『天然木の家』展示場として愛知県下3箇所
(蟹江、日進、岡崎)の展示場でその快適さをご体感いただくことができます。
是非、この寒い季節だからこそ、その快適さをご体感ください!
【エアコン1台で快適空間】
「渡邊工務店のマッハシステム」はこちら
【渡邊工務店マッハシステムを体感できる展示場はこちら】
「天然木の家 快適エコライフ」蟹江展示場はこちら
「天然木の家 快適エコライフ」日進梅森展示場はこちら
「天然木の家 快適エコライフ」岡崎展示場はこちら