渡邊工務店の建てる木の家は、木材の品質の管理からこだわっています。
他社では仕入れた木材を、現場で初めて見るようなケースが多々ありますが、私たちは自社の「木材センター」で直接確認し、厳重に品質管理された木で建てています。
木を知り尽くした熟練の社員が産地から直接買い付けた東濃・吉野産の天然木だからこそ、100年、200年と住み継がれる家造りができるのです。
生産地の木材卸業者、製材工場より運ばれた天然木は、熟練の社員のもと厳しい品質管理を行っています。
充分な日数をかけて乾燥させることにより、強度と品質を高めたこだわりの木材で建てられた家は、天然木の魅力を引き出し、豊かな暮らしを実現します。
一般的な会社の場合は、社外から仕入れた木材をそのまま使用するのに対し、渡邊工務店では、自社の木材センターで厳しい品質チェックを行った木材のみ使用します。
一本一本の木材を入念に検品
渡邊工務店では他社にはない自社の木材センターで、管理・検品・乾燥を自社で行う一貫生産体制を整えています。
それぞれ個性を持った一本一本の木材の木目、含水率、キズ、色合い、番付、節の有無、風倒木の確認など細かな項目を品質管理者が目視で検品し、
それぞれの用途・使用場所に仕分けています。
一般的な住宅会社では、木材の検品・品質管理をプレカット工場にまかせていることが多いですが、私たち渡邊工務店では自社の熟練の 社員が厳しい目で選別することで、確かな品質の木材を安定してお届けすることができます。
一般的な住宅会社
自社 | プレカット工場 |
---|---|
仕入れ | 管理・検品・乾燥 |
渡邊工務店
自社 |
---|
仕入れ・管理・検品・乾燥 |
使用する木材へのあくなきこだわり。
そのひとつが「番付」です。
番付とは、柱材の一本一本をもっとも適した使用場所・方向などを考えながら、木材を選定する大切な作業です。
お客さまに自信を持って、最高品質の住まいをお約束できる理由が、ここにあります。
天然木の家で、気になるのがコストではないでしょうか?
確かに天然木をふんだんに使った家は、コストが高くなります。
そこで、私たち渡邊工務店では国産天然木の生産地の木材卸業者や製材工場と提携し、直接仕入れることで大幅なコストダウンを実現しました。
生産地から直接仕入れることで余分なマージンを省き、お値打ちな価格で天然木の家をみなさまにご提供することができます。
東白川製材協同組合様 より
株式会社丸七ヒダ川ウッド様 より