2021.10.19 /
皆様こんにちは。
今回のブログは春日井展示場が担当させていただきます。
10月7日22時41分頃、千葉県北西部を震源とする地震がありました。
緊急地震速報で驚かれた方もお見えになるかと思います。
東京都足立区や埼玉県川口市などで震度5強の強い揺れを観測しました。
東京23区で震度5強の揺れを観測したのは10年前に発生した東日本大震災以来だそうです。
私共が拠点を置く、東海地方も近い将来大規模な(マグニチュード8程度)地震が発生すると考えられています。
住宅に対する耐震性能に関心をお持ちの方も多数お見えになるかと思います。
当社の建物は耐震等級3に加え、制震ダンパー・制震テープ等お客様のニーズに合わせたご提案をしております。
地震による被害を最小限に抑えるためには、日頃から小さな地震の揺れをしっかり分散・吸収して、ダメージを蓄積させないように「制震」することが大切になります。
「制震」とは、エネルギー吸収体を住宅に配置することで建物の揺れを抑える工法で、超高層ビルや橋にも採用されている最新の揺れ防止技術です。
建物の倒壊を防ぎ、繰り返しの揺れに強く、地震による揺れを80%程度軽減する事で、建物内部の損傷を小さくする事が出来ます。
住まいはお客様の命をお守りするシェルターと考えております。
耐震住宅・制震装置などにご関心ございましたら是非とも各展示場にご来場下さい。
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。