施工エリア | 尾張地方 |
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建物種別 | 洋風 |
テーマ | マッハシステム |
以前は賃貸マンションに住んでいましたが、子供の成長と共に今後は手狭になってくるなと感じていたことと、周りを気にせずのびのびと子育てをしたいと思ったのがきっかけです。
知り合いの大工さんが働いてみえたことがきっかけです。
収納スペースが使いにくかったり、ここにあったら便利なのにと思う場所に確保できなかったり、収納に関する不満が一番大きかったです。
新居では、生活する上での動線を考慮して、必要な場所に、収納するものに合わせたサイズの収納スペースを確保することができたので、とても暮らしやすくなりました。
家庭用エアコン1台で家の中全体を心地よい室温に保つことができるというマッハシステムが魅力的であったことと、私たちのどんな小さな疑問にも一つ一つ丁寧に答えて頂いた営業さんの存在が決め手となりました。
家造りの最中も、住み始めた今でも、私たちの気持ちに寄り添った対応をして頂けて、とても信頼できる方です。
使い勝手の良い収納スペースの確保の他に、廊下を最小限にして、リビング内に階段を設けたり、リビングのドアを敢えて無くしたりすることで、限られた広さの空間でも開放感を感じられるリビングになるようにこだわりました。
リビング階段は冷暖房の効率が悪いと言われますが、マッハシステムの導入により、その問題も解消され、とても快適です。
プライバシーに配慮して、窓の多くを高い位置に配置してもらいました。
そのおかげで、周りの視線を気にすることなく生活でき、一階のどこにいても明るい自然光が差し込むことがとても嬉しいです。
また、リビング階段にしたことで、家族のつながりも感じやすく、採用して良かったなと感じています。
他にも、ランドリールームを設けたことで、天候や時間を気にせず洗濯できるようになったことや、そこに収納も充実させたことで、洗濯動線が短くなったことにとても満足しています。
棟上げであっという間に家の骨組みが組み上がっていく姿を間近で見られたことが思い出に残っています。
たくさん悩んで決めたことがこれから少しずつ形になっていくんだなとワクワクドキドキしながら、眺めていました。
「住み心地の良い家」というのは、それぞれの家族によって異なると思います。決めることがたくさんで、楽しいことばかりではないと思いますが、どんな些細なことも家族でしっかり話し合って、希望や悩みを工務店の担当者の方に伝え、理想の家造りを進めて下さい。