2022.02.18 /
立春を過ぎたとはいえ寒いですね。
寒さで気持ちが落ち込む時には気分を上げたいと思い、ビタミンカラーの冬の花を玄関前に置いて元気になれるように寄せ植えにチャレンジしました。
寄せ植えの花の写真は冷え込んだ朝に撮りましたが、11月に植えてから12月には写真のようになり、このまま4月の終わりまで花を咲かせて楽しませてくれそうです。
寒さに強く、萎れた花を摘んでも次から次に花芽(成長して花になる芽)が上がって咲き続けるパンジーのイエローをメインにホワイトを真ん中に入れて、ガーデンシクラメンのレッドとパープルを2株植えています。
左端にノースポールを植えたので、これから小さな白い花が咲くと思います。葉物のアクセントとして、シルバーリーフのプラチーナと初雪カズラを入れています。
下の写真の右のプランターは、イエローとホワイトのパンジーの寄せ植えで、その花の中に、小さなバラの花のようにミニ葉ボタンを3株植えています。
左のプランターはブルーとパープルのパンジーと同系種のビオラの寄せ植えです。
これらの寄せ植えは草丈の低い花なので、足元に視線が行き風景の邪魔をしません。
庭先やベランダ、ウッドデッキ等のアクセントとしても冬の景色を元気にしてくれます。
春までの楽しみですが、だからこそ気軽にトライできたのかなと思いました。
ホームセンターの園芸コーナーに立ち寄った時は、店先に売られている様々なビオラやパンジーの花に今でも目移りをしてしまいます。
私は園芸のビギナーで冬の花の寄せ植えは初挑戦ですが、体験してみると水やりも毎日ではなく、季節柄病害虫の心配もあまりないので手間いらずでした。
花が咲き続けるのも楽しく、玄関や庭の彩りになる冬の花の寄せ植えは皆様にもお薦めしたいと思いました。
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