暮らしに平和を

2018.01.15 /

第8回:琵琶湖のほとりの冬のカフェ

新年のニュースでは海外で過ごした人達で賑わう空港が映し出されていました。皆さん笑顔と楽しい思い出がいっぱいですね。

ところでそんなに遠くに出かけないでも、身近な処にもバリやハワイのアイランドリゾートに負けない雰囲気のスポットがあるのをご存知ですか?

それは滋賀県の琵琶湖のほとりのカフェ、シャーレ水ケ浜の周りにあります。愛知県から100キロ位で、高速を利用するとゆっくり運転しても2時間弱で到着します。

日常から離れた空間は日頃の生活をリフレッシュさせると思います。
皆様のお住まいの近くにも、知られていないけれどとっておきの場所はありますか?

現地に行くと、対岸や水辺には人工物が見えないので日本でないような気分です。

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水面に跳ね出しのテラスもリゾートそのものです。
以前、滋賀で仕事をしていて疲れたとき、時々店内でコーヒーを飲んでいました。
夏のサンセットは驚きの景色で、ほとんどがカップルです。これはもうカップル専用席ですね。

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一人で訪れるなら冬の今の季節が静寂で凛として大人のカフェでいいと思います。
外は寒くても、お店の中には大きな薪ストーブが暖かく燃えています。

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そしてもっと身近な処、それは我が家ですが、プランや設えで非日常のこころ躍る暮らしを実現することもできると思います。
家に帰ることが楽しくなるような工夫をしてみたいですね。 

渡邊工務店ではそんな暮らしを、規格住宅“ふたり”でチャレンジしてみました。

そのチャレンジは木材や設備仕様の選択にも及んでいます。
規格住宅“ふたり”で使用する檜材は、渡邊工務店が普段注文住宅で使用している、伐採してから二度生きるといわれ木の息遣いが感じられる中温乾燥の東濃檜と異なります。

在来木造大手の住宅会社やビルダーが基本材としている高温乾燥材の檜材を使用しています。
集成材ではありませんが、背割れや胴縁で木の息遣いを考慮しなくてよいともいわれ施工がシンプルです。
また、プランや設備仕様も規格化して求めやすい価格を実現しています。

飛島の本社にカタログ撮影をしたモデルハウスがありますので、是非実物でご体感下さい。
日々の暮らしの中に旅する気分が味わえたら楽しいですね。

規格住宅“ふたり”についてはこちら
「天然木の家・ふたり Ver.2」展示場はこちら

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