2018.02.09 /
以前お客様から“美人になる家”があるといいね。
と言われたことがあります。
蟹江展示場 リビング吹き抜けも気持ち良くて打合せがはずみます。
お打ち合わせ中の楽しいひと時の会話でしたが、後日そんな家ができるといいな、できないかなとのお話の中で「美人になるにはいつも笑顔で」との結論になりました。
建物の仕様・設備の打ち合わせによくお邪魔する パナソニック名古屋ショウルーム バスルームやサニタリーの工夫、美顔器などのアイテムをそろえ、ヨガルームを作ろうかなどの話で盛り上がることもありますね。
しかしながらその時は、全く違った角度から“美人になる家”にアプローチしました。
さっそく、ご紹介いたします。
いきなり美人に変身することは無理かなと思いますが、周りの人達や家族から、「最近ちょっと変わったね」と言われると嬉しいですね。
どんなことがキッカケになるか、思いを巡らせて見ると私の好きな映画の中にヒントがありました。
私が若いころの好きな女優さんを二人挙げると メグ・ライアンとアネット・ベニングです。
お二人は映画の中では何時までも瑞々しく素敵です。
その中でも、「めぐり遭い」のリメイクを メグ・ライアンはトム・ハンクスと、アネット・ベニングはウォーレン・ベイティと共演していた作品では本当にキュートでした。
好きな女優さんが同じ映画のリメイクに出演していたので私も興味深く見比べて観ました。
同じストーリー構成ですが、少し時代背景を変えたりして違った趣がありました。
もちろん、もっと昔のデボラ・カーの「めぐり遭い」も良かったです。
若い皆様にとっては全て昔の映画ですね。
原作もリメイクも素晴らしく、二人の女優さんも素敵でしたが二人に共通するのは、何とも言えない素敵な笑顔で口角がキュと上がっていて、とてもキュートなところです。
アネット・ベニングはWEBで見つけてみてください。
どうですか? 2人ともキュートな口角美人でしょう。
どうぞ映画の中で2人の女優さんとの「めぐり逢い」をしてみて下さい。
そうだ、口角が上げればきっと美人になれると思いました。
そうするとこんな公式が生まれます。
美人になる家 ⇒ 口角が上がる家 ⇒ いつも笑顔とほほえみの絶えない家
口角が上がるには笑顔やほほえみが最も効果がありそうですね。
いつも明るい笑顔を振りまいて、まわりの人達を幸せにするので、口角が上がれば運気もあがり、セロトニンという脳内ホルモンの分泌も活性化されるようです。
セロトニンは元気の源で、健康になって運気も上がり、そのうえ美人になれればいうことなしですね。
住宅会社もキュートな美人の誕生に貢献できるかなと思いました。
こんな家はいかがですか。
①まず、玄関の広い家
大きな声で「行ってきます」、「お帰りなさい」の挨拶が毎日響き自然と笑顔になる。
②リビングアクセスの動線
2階への階段は必ずリビングを通って行くように工夫し家族が顔を会わせる工夫。
③大きなダイニングテーブル
食事や勉強、ちょっとした作業や仕事も家族一緒にできる広いダイニングテーブル。
などなど、家族を間取りの中の空気感で確かめられるようにして、安心と信頼感を高め、笑顔とほほえみの溢れる家庭を作っていくと、自然と口角もキュッと上がりキュートな美人の奥様が育まれる家になると思います。
春日井のモデルハウスも笑顔溢れる工夫をいろいろなところに設えています。
オープンの暁にはモデルハウスを内覧・体感いただければ嬉しく思います。
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