2025.02.20
こんにちは。今回の展示場ブログは一宮展示場スタッフが担当をさせていただきます。
この時期は空気の乾燥が気になります。
肌がカサカサしたり、喉がイガイガしたり・・・。
そんな時、加湿器をフル稼働されている方も多いのではないでしょうか?
では、一体どのくらいの湿度がベストなのでしょう。
一般的に快適とされる湿度は40~60%と言われます。
60%以上になると壁や窓に結露が発生し、カビやダニが繁殖しやすくなり、それがアレルギーの原因になります。「加湿しすぎ」は危険です。
また、冬は暖房をつけることで空気が乾燥します。湿度が40%を下回ると肌がかさつき、更に 30%以下になるとさまざまな影響が出てきます。
・喉や鼻の粘膜が乾燥し、風邪やインフルエンザのリスクが増加。
・肌のかゆみ、ひび割れが起こる。
・静電気が発生しやすくなる。
「のどが痛い」「風邪をひきやすい」と感じる人は、もしかしたら湿度が低すぎる可能があります。
部屋の湿度を上げるには
①加湿器を使用する。
②洗濯物を部屋干しする。
③浴槽に水やお湯をはっておく。
といった方法があります。過剰な加湿にならないように注意しましょう。
渡邊工務店がこだわる天然木は、優れた調湿効果を備えており、自然と健康的な空間を維持します。様々な効果・効能を持つ天然木の家は、安心で健康的、快適な暮らしを実現します。
是非お近くのモデルハウスでご体感ください。
スタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしております。
2025.02.13
2025.02.27