2022.08.10
こんにちは!
今回の展示場ブログは大府展示場が担当させていただきます。
お盆休暇が目前となり、所々で盆踊りの音色が聞こえきました。
久しぶりの夏らしさを感じております。
さて、今回は【天然木の原木を加工し内装材として使う】をテーマにお話ししたいと思います。
内装材とは床や壁、天井などに使う仕上げ材や下地材のことです。
渡邊工務店では、自社の木材センターにて色々な材種の原木を管理、保管しております。
原木を加工し内装材として使用したり、ワタナベビレッジの銘木館ではダイニングテーブル等のオーダーメイド家具を造っております。
材種によって色や年輪の形など多様な風合いを見せてくれます。
その原木を使った大府平屋展示場のご紹介です。
カウンター材として杉を使用
トイレカウンター材として桧を使用
玄関の式台として栃を使用
実際に見て、触れて選んだ板材から作られたオリジナルの造作家具は、大切に長く使い続けたい一生ものととなり、暮らしを豊かにします。
建築工業製品も多く使われている家造りに、唯一無二の原木を加工し温かみのある家造りをご計画してみてはいかがでしょうか。
その他にも色々なご提案ができますので、詳しくはスタッフまでご相談下さい。
スタッフ一同皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■「天然木の家・快適エコライフ」大府平屋展示場について詳しくこちら
■「マッハ空間」-Cube-大府展示場について詳しくはこちら
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