2020.10.21
皆様こんにちは!
10月半ばを過ぎ、急に冷え込む季節になりましたね。寒くなってくると、家の中に温度差があるのを感じるようになります。これが冬場に血圧を上げ、ヒートショックを起こす要因となります。
例えば、温かい部屋から廊下やトイレに行くと特に感じますね。
そこで、まずは冬に備える住まいの『6つ』の対策をご紹介します。
①部屋ごとの室温を計測しよう
(温度差が大きい場所はないか、足元が極端に冷たくないか)
②カーテンは床までついているか
(腰高窓でも下まで垂らした方がいい)
③脱衣室や廊下など寒くなりやすい場所に暖を採る方法を
(スイッチを入れるとすぐに暖まるヒーターが良い)
④布団乾燥機の備え
(就寝前に布団乾燥機を使用すると、暖かい環境で良い睡眠がとれる)
⑤トイレの暖
(薄型のヒーターか、暖房便座を使用する)
⑥各部屋の窓は高性能の窓に交換か、内窓の設置を
本格的な冬がやってくる前に自分が住む住宅に合った「温度差を作らない方法」を考え、ヒートショック予防の為にも気を付けましょう。
ところで・・・
渡邊工務店では今回のテーマ『部屋ごとの温度差は7℃以内に』をすぐに解決してくれる次世代全館空調「マッハシステム」を採用しています。
マッハシステムは、空調室に設置した家庭用エアコン1台で、換気をしながらきれいな空気で家中全ての室温・湿度を調整できるので、寒い冬でも、家中のどこにいても快適に暮らすことができます。是非お近くの展示場で体感してみて下さい。
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。