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2020.03.04

ヒートショックやウイルス対策の為に、家の中で出来る温度と湿度の調整

皆さまは毎日を健康に過ごす為に普段気を付けていることはございますか?
今回はヒートショックやウイルス対策の為に、家の中で出来る温度と湿度の調整についてお話させて頂きたいと思います。

家庭内事故の死亡者数は交通事故の死亡者数の2.4倍と言われており、その家庭内事故の中でも特に多いのが浴室やトイレなどで起こる「ヒートショック」が原因で起きる事故です。
皆様も一度は聞いたことがあるかと思いますが、ヒートショックとは「急激な気温の変化によって血圧が上下し、心筋梗塞、脳梗塞といった心臓や血管の疾患がおこる現象」をいいます。

ヒートショック

一般的な住宅は皆が集まるリビングは暖房し、廊下や脱衣所・トイレは暖房しません。そうすると暖かいリビングから寒い脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。

そこで渡邊工務店が推奨する全館空調システム「マッハシステム」の登場です。マッハシステムは、空調室より小屋裏や床下を含む建物全体に一定の温度の空気を流すので、家中どこでも均一の温度を保つことが可能となり、温度差によるヒートショックの心配もなくなります。

先日、約1年前にマッハシステムをご採用頂いたお客様宅へ伺いました。ご主人様は高血圧で以前倒れられた経験があり「健康でいられる家」を探しておられました。実際に生活してみて「安心して住める家。快適です。」というお言葉を頂きました。

また、マッハシステムは湿度の調整も行います。
ウイルスやカビ等と湿度の関係を見てみると、

湿度70%以上 → カビ、ダニ増殖 

湿度40~60% → 快適ゾーン

湿度40%以下 → ウイルス活発化

湿度

上記のように、
40~60%の湿度を保つことで、いかに快適かつ健康に生活できるかが分かります。
ジメジメする梅雨時はエアコンの除湿モードで快適ゾーン、乾燥する冬場は空調室近くに設置した加湿器で建物全体が快適ゾーンを維持!
ウイルスは乾燥に強く、湿気に弱いので温度22℃、湿度20%以下では60%以上が生存。逆に、21℃の室内で湿度65%の状態を保てば、99%ウイルスの増殖力や感染力を奪うことができるという研究結果もあるそうです。湿度65%というと維持するのが難しく思いますが、40%以上を保つだけでもかなりの効果を期待できるようです。

こんな不安、悩みを解決してくれるのが渡邊工務店が推奨する全館空調『マッハシステム』です!ウィルス・花粉・ヒートショックなどを防ぐ快適な温度・湿度を家全体で保つ画期的なシステムです。

是非、皆様展示場でご体感ください!
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしています。

■エアコン1台で快適空間「マッハシステム」について詳しくはこちら

■「マッハ空間」杜の家シリーズについて詳しくはこちら

■最寄りの展示場について詳しくはこちら

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