2022.03.01
こんにちは!
今回のブログは、大府展示場が担当させていただきます。
3月3日はひな祭りです!女の子の健やかな成長を願う行事。「桃の節句」とも呼ばれ、ひな人形に桜や桃の花、雛あられや菱餅(ひしもち)などを飾ったり、ちらし寿司やハマグリの料理を楽しむ節句祭りのひとつです。
「ひな人形」には、おひな様に女の子の穢れ(けがれ)を移し厄災を身代わりなってもらうという意味が込められています。
そんなひな人形の飾るタイミングや、片づけるタイミングはご存知でしょうか?
ひな人形を飾る時期は、立春(節分の翌日、2月4日頃)から2月中旬にかけてが良いと言われています。節分で豆まきをして厄を払ったあとに飾る、という流れで覚えておくと良いでしょう。
これは、桃の節句は春の節句という事もあり、春の訪れを告げる立春が一つのベストタイミングだからと言えます。 遅くとも、ひな祭りの一週間前までには飾り付けを済ませるのが良いでしょう。
ひな人形を片付けるのは、啓蟄の日(けいちつのひ)がベストだと言われています。 啓蟄の日は、二十四節気(にじゅうしせっき:春夏秋冬一年間を二十四分割したもののこと)の中のひとつで、3月6日頃のことを指します。
とは言え、片付けるのが遅くなったとしても特に問題がおきる訳ではありません。ですが、お天気が良い日にしまうことはもっとも最優先するべき事です。 お子様を守るお人形ですから、湿気のない晴れた日に、お人形をねぎらいながら丁寧にお片付けしましょう。
次世代全館空調「マッハシステム」を搭載しているお家であれば、花粉やPM2.5を気にすることなく、湿気もなく温度差もない為、お人形に負担をかけることはございません!
そんな一年中快適に過ごせる次世代全館空調「マッハシステム」を、是非お近くの展示場でご体験してみてください。
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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2022.03.01
2022.03.08