2019.01.07
こんにちは!今回の展示場ブログは、蟹江展示場が担当いたします。
テーマは、「注文住宅のお金の基本」です。
今回は、はじめての家づくりで気になるお金の疑問や不安について、わかりやすく整理したいと思います!
まず、家づくりのお金について重要なポイントは以下の3つです。
①家づくりにかかる費用と内訳を知る
②住宅ローンの組み方を学ぶ
③無理のない資金計画を立てる
さて、『①家づくりにかかる費用と内訳を知る』ですが、これが最も分かりにくいと思います。注文住宅の費用は、建物本体価格、付帯工事費、諸費用の3つに大きく分けられます。詳しくみていきましょう!
建物本体価格
建物そのものの価格で、基礎や柱、梁などの構造躯体、外壁や屋根、床などの費用。坪単価○○万円という場合、この費用を指す。
付帯工事費
解体、造成、基礎補強など本体以外の工事費用。
諸費用
登記や住宅ローンの手続き、火災・地震保険料、仮住まいや引っ越し、式典にかかる費用など。設計料や設計監理料も諸費用に含まれる。
これらの内訳は、本体工事費75%、付帯工事費15%、諸費用10% くらいです。付帯工事費と諸費用は、建物の大きさや条件によって大きく上下するので、あくまで目安です。
住宅ローンの借り入れの中に諸費用を組み込めるケースもありますが、やはり諸費用は自己資金で用意したいところです。
今回はここまでで、②住宅ローンの組み方を学ぶ、③無理のない資金計画を立てる
この2つについては、ぜひ蟹江展示場にお越しくださってご相談ください!
皆さまのご来場をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
2019.01.01
2019.01.08