2026.02.19 /
こんにちは。
今回の展示場ブログは岡崎展示場の種村が担当させていただきます。
先日、大河ドラマ「豊臣兄弟」を観ていた際、戦国時代の東海地方の歴史に無性に惹かれ、史跡「長久手古戦場」を訪ねてきました。

現在は穏やかな住宅地や緑に囲まれた場所ですが、かつてここで激しい戦いが繰り広げられていたと思うと、足元の土の一粒一粒に重みを感じました。
東海地区は、戦国時代に多くの合戦が起きた土地です。争いの歴史は決して美しいものばかりではありませんが、その積み重ねがあってこそ、今の街や文化、そして暮らしがあるのだと実感しました。

長久手の静けさの中に立つと、「今ある日常は当たり前ではない」ということを、そっと教えられたような気がします。
ふと、昔の城や城郭建築のことを思い出しました。
何百年も前に建てられた建物の多くは、天然木を使い、職人の手によって丁寧に組み上げられています。
長い年月を経てもなお、凛とした威厳を保ち、今も私たちを魅了し続けている姿には改めて驚かされます。
私たちの家造りも、そんな「昔ながらの良さ」を大切にしています。
天然木の持つ強さや美しさ、時とともに味わいが増していく魅力。
そこに最新の技術も取り入れながら、長く安心して住み続けられる住まいを造る。
その想いは、昔の建築とどこか通じるものがあるのではないでしょうか。
歴史に思いを馳せながら歩いた長久手古戦場。
過去から受け継がれてきたものを、これからの暮らしへとつないでいく。
そんな家造りを、これからも大切にしていきたいと、改めて感じた一日でした。