2017.03.13 /
こんにちは!
今回のブログは神宮東 和魂洋才展示場が担当いたします。
3月もいよいよ中盤に差し掛かり、日中は春の陽気も感じられる季節となりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
3月・4月は毎年、お家づくりをお考えのお客様にたくさんのご来場をいただきます。
お家づくりでわからないこと・不安なこと・聞きたいこと等ございましたら、
ぜひ渡邊工務店 和魂洋才展示場へお越しくださいませ。
さて、人生の一大イベントである家づくり。
渡邊工務店は、お客様との出会いからお引き渡しまでの過程をとても大切にしております。
渡邊工務店の家づくりは基本的に
契約→着工式→地鎮祭→着工(地盤改良・基礎工事など)→上棟式→完成
という流れで形作られていきます。
上棟式は平安時代から行われる儀式で、棟上げを感謝し喜び、無事完成を祈るなど、多くの意味合いを持つものです。
現代ではこの儀式が簡略化され、とり行わないハウスメーカーや工務店も多くあるようですが、渡邊工務店は今も、地鎮祭・上棟式といった建築にゆかりのある風習を大切にしています。
上棟は、家の構造(骨組み)がたったの1日で、大工さんたちの手によって組み上げられます。
早朝、コンクリートの基礎とその上の土台しかなかった状態から、みるみるうちに家の形が出来上がっていく様子は圧巻です。
早朝、基礎・土台の上に柱を組み上げていきます。
大工さんはどの位置の柱なのか、迷わずにどんどん組んでいきます。そこには秘密が・・・!展示場スタッフにお尋ねください!
お昼過ぎには家の骨組みが出来上がってきます。
夕方頃には、雨などが降りこむのを防ぐために屋根を作っていきます。
造作中のご近所の方へのフォローや、安全管理も弊社の監督と大工が責任をもって行います。
是非、お客様の人生の一大事、お家づくりを渡邊工務店にご相談くださいませ。
神宮東中日ハウジングセンター 和魂洋才展示場で心よりお待ちしております。