2021.03.15 /
こんにちは。
今回のブログは春日井展示場が担当させていただきます。
寒い日が3日続いたかと思うと、温かく過ごしやすい日が4日続く…。
このような日々を繰り返して、だんだん寒い冬から温かい春に向かっていくような様を「三寒四温(さんかんしおん)」と言います。
季節が冬から春に移り変わるとき、日本の位置的な理由から、高気圧と低気圧が周期的に通り過ぎるため、気圧の変化にともなう寒暖差は避けられません。
したがって、この変化によって体調管理が難しくなるのが、この時期の特徴です。
寒暖差が厳しくなると、その影響で血圧の上昇やめまい、頭痛、自律神経の乱れなどに加え、時期的にインフルエンザなどの感染症や花粉症などのアレルギーも流行します。
温かく過ごしやすい季節をむかえるまで、穏やかに過ごすことはなかなか難しそうです。
そこで、この時期を健康に乗り切るポイントは
1. しっかりごはんを食べる事
2. 適度に運動をすること
3. しっかり睡眠をとること
この3つです。
当たり前のことですよね、という声が聞こえてきそうですが、、、。
食事・運動・睡眠
これが、健康の三本柱です。
当たり前のことをしっかりやることが、何よりも効果的なポイントなのです。
ぜひ、日頃の生活を振り返り、かけている部分がありましたら補ってみてください!何事も体が資本です。
そこで、上記3のより良い「睡眠」をとるために心がける大切なことを、ご紹介いたします。
毎朝決まった時間に起きて、太陽の光を浴び、体内時計を整える。夜寝る前にスマホやPC画面を見ないなどは、多くの人が思い付くことだと思いますが、多くの人が見落としがちな事として、寝室の空気管理、換気が重要なのです。
そもそも人が一日に体に取り入れているもののうち、食べ物が7%、飲み物が8%に対し、空気は83%(重量比)と圧倒的に多く、そのうち室内空気は57%に上ります。
そんな室内の空気が汚れていたら・・・・・本能的に体に取り入れたくない!と思ってしまいますよね。睡眠中でも呼吸が浅くなり、睡眠の質が低下する可能性があるそうです。
出典:子供の空気研究所(良い眠りがこどもの心と体を育てる)
これを読むと、何気なく吸っている空気の重要性に気づかされます。
この寝ている間の二酸化炭素だらけの寝室の空気環境を改善してくれるのが、渡邊工務店お奨めの次世代全館空調「マッハシステム」です。
このマッハシステムの換気特徴をご紹介いたします。
・自動換気をし、二酸化炭素濃度を低下させる事により、充分な酸素を取り入れる
・新型コロナウィルスや様々なウィルスを排出し家庭内感染を防ぐ
・花粉やPM2.5などの微粒子汚染物質が少ないきれいな居住空間をつくる
これでぐっすり良い睡眠がとれそうですね。
くれぐれも寝すぎて寝坊しないよう、マッハシステムをご採用のお客様はお気を付け下さい。
是非一度、お近くの渡邊工務店の展示場で「深呼吸」のすばらしさをご体感下さい。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
新型コロナウィルス感染症予防について十分配慮した上で、皆様のご来場をお待ちしております。
■エアコン1台で快適空間「マッハシステム」について詳しくはこちら