2021.01.12 /
2021年最初の展示場ブログは蟹江展示場が担当をさせて頂きます。
年末年始は皆様どのようにお過ごしでしたでしょうか?
このようなご時世ですのでご自宅でゆっくりと過ごされ、新築やリフォームを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、新築をするにあたり住宅ローンを利用し、住宅ローン減税を活用しようとお考えの方にお得な情報です。
ご存知の方も多いかもしれませんが、今まで住宅ローン減税の期間が10年間から13年間に延長となっておりました。この緩和措置がコロナウイルスによる経済への打撃を緩和する措置として、令和2年10月~令和3年9月末契約・令和3年1月~令和4年12月末入居を条件として、引き続き受けることが出来るように変更となりました。
(詳しくは令和2年12月21日国土交通省発表のHPをご覧下さい)
この3年間の延長措置、活用するとしないとではどのくらい費用に差が出てくるのでしょうか。
・年収500万円
・返済期間35年:ボーナス返済無し
・借入金利1.3%(全期間固定)
上記のようなケースですと控除額の合計は10年間で約260万円、13年間で約320万円となります。つまり約60万円の差が生まれる事となります。借入額のおよそ2%に当たります。消費税増税の影響も少なくなりますので、住宅ローンの活用を検討されている方には大変メリットが大きいのではないでしょうか。
その他の税制やお借入れに関する事も展示場スタッフまで是非お尋ねください。
お得に家造りが出来るように、ご提案・サポートさせて頂きます!