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2021.01.26 /

三州瓦

今回のブログは岡崎展示場が担当します。
展示場に漫画『⿁滅の刃』のヒロインで、主人公・炭治郎の妹、竈門禰豆子ちゃんが来ました。
といっても瓦になってますが、、、。
岡崎ブログ
実はこの瓦、血⿁術ではなく、日本最大の瓦産地「三州」で製作された瓦です。
今もなお、手作りで⿁瓦を作る職人「⿁師(おにし)」がいて、その⿁師が熟練の技術で一つひとつ手作りした瓦型レリーフです。
素材は屋根に使われている瓦と同じで、重厚感があり、魅了されます。
「瓦」について、他の屋根材と比較しても⾧い歴史を持っているのも特徴です。
日本へ瓦の製造技術が伝わったのは、仏教の伝来と同時で西暦588年、古墳時代の末期といわれています。
淡路島では、その10年後には稼働していたと思われる瓦窯跡が発見されているほどです。
このように、粘土瓦が現在まで使われ続けているにはワケがあります。
それは、現代の日本家屋においても、多くのメリットがあるからなのです。そのいくつかをご紹介します。

①20年間で110万円の節約に!
陶器瓦は、釉薬によってガラスコーティングされた「陶器瓦」、表面が炭素被膜で覆われる「いぶし瓦」、ともに耐久性に優れた屋根材です。他の屋根材のように、塗膜の劣化・コケなどの付着>基材へのダメージ>雨水の浸入…といったトラブルのプロセスが無いため、メンテナンス費用が少なくて済みます。
粘土瓦普及委員会によれば、仮に屋根面積が100㎡の場合、化粧スレートと比べると、建設時の費用も含めて20年間でおよそ110万円の節約になるとのことです。
もちろん、割れてしまったら効果が発揮できなくなりますが、瓦屋根の良いところは、割れた瓦を交換すれば済むところ。大規模な葺き替えなどは不要で、万が一の出費も抑えることができます。

②飛び火を防ぎ、凍害にも耐える!
瓦1枚には、約3kgもの粘土が使用されています。そこには燃える材料は一切含まれず、建築基準法でも「不燃材料」とされています。火事の飛び火から住まいを守ることができ、熱による膨張もありません。
また寒さに対しても強く、凍結と融解を300回繰り返す実験では、質量の変化は0.4%程度。ひび割れや剥離も見られず、環境の影響をほとんど受けないことが分かりました。

③夏場の暑さを7℃~8℃下げられる!
快適性も粘土瓦の特⾧です。夏場、直射日光にさらされる屋根は、表面温度が70℃にもなります。断熱が不十分だとその熱は屋根裏に伝わり、直下の部屋はエアコンが効かないほど暑くなります。
粘土瓦は土という素材自体、そして瓦と野地板(屋根の下地材)の間に通気層を作る工法自体にも断熱・遮熱性能があるのが強みです。これは化粧スレートや金属屋根と比べた場合、平均して7℃~8℃の温度低下になります。

④防音効果で雨音が聞こえません
土を厚さ2cmに焼き固めた瓦は、防音効果もあります。まず、雨音が聞こえません。
台風や暴風雨のときには、絶え間なく断続的に屋根を激しく叩く雨音に、怖さを感じる方もいらっしゃるかと思いますが、粘土瓦なら、そんな音もシャットアウト。
人間の耳に届きやすい1600Hzの音域で、瓦は他の屋根材を遙かにしのぐ高い吸音率を示し、優れた遮音効果が実験により確認されています。

渡邊工務店ではこの「三州瓦」を標準とさせて頂き、⾧期にわたり安心して住める住まいをご提案しています。
岡崎展示場でスタッフ一同、全集中の接客でお待ちしています!

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