2015.01.31 /
インフルエンザが、警報が出るほど流行っていますね。
岡崎展示場ブログでも話題になっていましたが・・・
渡邊工務店でも、流行に敏感な人から順にインフルエンザになっています。
冗談を言っている場合ではありませんね。
かからないように気をつけたいです。
皆さま、お気をつけくださいね。
さて、今回の『木にな~るはなし』は、小難しい話はお休みして、
木材センターで働くスタッフと仕事を紹介しようと思います。
木材センター副長 伊藤 欣康( いとう よしやす)
↑↑作業中の真剣な表情の伊藤さん↑↑
・生年月日:1976年2月21日
・出身地:愛知県海部郡
・血液型:O型
・入社:2004年2月
・資格:小型移動式クレーン、玉掛け技能、フォークリフト
・特技?:ゲームセンターの腕相撲マシーンで、最強レベルを速攻負かし、
メーターが振り切れて、レベル測定が不能となった事がある。
・休日の過ごし方:家族サービス
◆木材センターでは、どんなことをしているんですか?
ひとことで言うなら、木材センターでの資材管理全般が主な仕事です。
具体例をあげると・・・上棟に必要な柱出し・土台出しを行っています。
建物の主要構造となる材なので、しっかりチェックして出しています!!
特に和室の柱等、化粧柱(見える部分に使う柱)については、
色・柄等のバランス、和室については部屋の建つ位置まで考えて出します。
また、上棟した後に使う造作材・銘木材も出しています。
1枚1枚表情の違う無垢材を、カウンター・ニッチ・式台・テーブル天板等
使う場所によって最適な1枚を選んでいます。
お客様に満足して頂ける家が建つよう、木と向き合って作業しています。
◆フリートーーーク
スーパー(JA)の店員から転職し、渡邊工務店に入社しました。
木材とは無縁だった為、桧と杉の見分けもつかなかったですし、
何百もの種類がある事にとても驚きました。
入社したての頃は、休みの日になると、渡邊工務店の展示場はもちろん、
他社の展示場へも行ってみたり、図書館で木材の本を探しては読んだり、
少しでも仕事に役立てば と努力しました。
↓↓ドアップの為、小さめで失礼します↓↓
今では、澤さんに叱られる回数は減ったかな・・・(^_^)v
と、ちょっぴりドヤ顔の伊藤さん(笑)
伊藤さん、お忙しい中質問に答えていただき、ありがとうございました。
普段、なかなかお客様のお目にかかる機会の少ない、
木材センターのスタッフ紹介はいかがでしたか?
スタッフはまだ数名いますので、小難しい話の合間にでも
ちょこちょこ紹介させていただきます。お楽しみに♪