2017.11.24 /
明治40年に創業以来、今日に至るまで、時代の流れやITをはじめとした設備機器の進化、お客様のライフスタイルの多様化などを背景に住まいの暮らし方も様変わりしてきました。
近年は渡邊工務店でご指名を受ける建物も本格木造建築だけでなく、シンプルモダンの洋風建築や小世帯のコンパクトな住宅も多く手がけさせて頂くようになりました。
また、健康志向や自然志向で【衣・食】については天然素材やオーガニックが暮らしの中で大切にされるようになりましたが、先進的な時代の中だからこそ【住】についても天然木の建物で暮らす大切さを共感頂ける時代が到来したのではないかと思います。
しかしながら価格については輸入材と接着剤で無機質に貼り合わせて作る集成材の家に比べると高価にならざるを得ません。
そこでより多くの皆様に天然木の家を検討していただきたく、天然木の素材を活かしながらも価格を抑えた規格住宅【杜の家】を新発売いたしました。
天然木の家造りに規格という枠をはめることにより、建築の予算配分を天然木の素材そのものに振り向けました。
家づくりのプロとしての企画あふれる提案をベースに、建物外周と構造壁以外は自由に暮らしのプランを作って頂き、コストパフォーマンスの高い天然木の家をお届けさせていただきますのでご検討いただければ幸いに存じます。
おかげさまで渡邊工務店は、2018年に111周年目を迎えることとなります。
そこで、少し早いですが、12月より各展示場にお越し頂き、アンケートをご記入して頂いたお客様に、ポッキーの粗品と共に【杜の家】パンフレットをお配り致します。
皆様、お気軽にお越し下さい。(ポッキーは無くなり次第終了とさせて頂きます。)
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。