2019.04.01 /
こんにちは!今回のブログは、神宮展示場が担当致します。
桜のシーズンとなりましたが、皆様お花見に行かれましたか??
愛知県下に桜の名所といわれる場所はいくつかありますが、神宮東中日ハウジングセンター隣にあります神宮東公園も隠れた名所として地元の方々から愛されています。
現在はまだ五分咲き程度ですが、満開になるとハウジングセンターへお越しになるお客様を桜並木がお出迎えしてくれます。
さて、桜といえば建築でも床材などとして使用する「カバザクラ」という材種があります。名前に“桜”とつきますが、ソメイヨシノなどの桜とは違い、「白樺」の仲間となります。
全く違う木ですが、カバ桜は木目や材質が桜によく似ていることから代用品として使われており、「カバ桜」として呼ばれるようになったというのが呼び方の成り立ちのようです。
カバザクラは硬く、目の詰まった材なので、製材しても非常に滑らかできれいな断面をしております。その特性を生かし無垢の床材として使用されることがよくあります。
渡邊工務店では、カバザクラだけではなく、それ以外にも多数無垢材の取り揃えがございます。
是非、展示場へ足をお運びください。
みなさまのご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております。