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2025.06.16 /

上棟前の舞台裏

こんにちは。今回の展示場ブログは日進展示場の山下が担当させていただきます。
先日、上棟予定のお客様のための東濃桧の柱や土台の木材が当社の木材センターに運び込まれました。

この大切な木材は私たちの家造りの基盤となるものです。
職人さんたちが、一つ一つ丁寧に含水率を測ったり、芯去り材(木の芯(中心部)を含まない木材)が含まれていないかチェックしたりと、厳しい品質チェックを行い、しっかりと木材と向き合います。

そして、すべての木材に番付と呼ばれる作業を行います。
「番付」とは、木材に記号を振り、どの材をどこの部材として使用するかを示すものです。
木材を使う場所を明確にし、組み立て作業をスムーズに進めるために、また、化粧柱がより美しく見えるようにするために必要な作業です。

現場で職人さんたちの丁寧な仕事を見ていると木材への愛情と情熱がひしひしと感じられます。

間もなく、この木材が組み合わさりお客様の夢が形になっていきます。
私もお客様と一緒に上棟の日を迎えること、心待ちにしております。

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