暮らしに平和を

2017.10.30 /

第2回:土地は住宅のプランで価値が変わる?

初めての土地購入の時、良い土地と悪い土地の見分け方は気になるところです。
建物と土地を含めた建築総予算は、預貯金や、世帯年収などの建築される方々それぞれの資金計画の制約があります。住まいあっての日々の暮らしですから希望の家は欲しいですし、土地については条件によって同じ坪数でも全く価格が変わりますからそのバランスが難しいですね。

不動産業者が土地の評価をする場合は近隣取引事例でその価格を決めていきます。

まず5つの環境ポイントが大切ですね。

  1. アクセス:駅から近い、車で便利、徒歩何分?
  2. ショッピング:どこで買い物をするか、どんなお店があるか
  3. 教育:保育園、小学校、中学校、が近くにあるか
  4. 利便施設:どんな病院があるか、行政機関窓口は、銀行は?
  5. 自然環境:大きな公園が近くにあるか、自然に親しめる場所はあるか?

 

次に3つの敷地ポイントも考えましょう。

  1. 土地勾配:南垂れ土地>平坦地>北垂れ土地
  2. 道路付け:東南角地>西南角地>南面道路地>北東角地>北西角地>北面道路地
  3. 敷地規模:整形の大きな敷地>非整形の小さな敷地

 

そして、心がけることは自分だけ得する土地の出物はないというところです

なぜなら、売り手はできるだけ高く、買い手はできるだけ安く買いたいと考えます。
それぞれの希望がオープンな不動産市場でやりとりされ取引価格が決まります。
買い手がたくさんいれば希望売却価格に、そうでなければ希望購入価格に近づきます。

そうすると人気のない土地でも、具体的にどう料理するかで買い手の暮らし方満足度は大きく変わります。

私は土地を幸せな暮らしをするための家を建てる場所と考えます。

不動産業者としてのポイントは大切ですが、敷地条件は建物の工夫や住まい手の考え方で評価の低い土地でもオンリーワンの素晴らしい暮らしができる家を作ることができます。

もし、将来転売する予定で持ち家を考えるなら不動産業者的価値観で土地を選ぶ必要があります。
しかし、終の棲家として家族でずっと幸せに暮らしたいと考えると、家族の想いの詰まった住宅作りをメインに考えて、建築総予算の価値を最も大きくする為に、想いを実現できる土地を選ぶという考え方もあります。
なぜなら、土地取得費を抑えることができれば、様々な工夫を住宅に込めることができるからです。
渡邊工務店は天然木の家で造る本物志向の家をお客様とともに考えていきます。
展示場のスタッフにお声をかけていただければ幸いです。
①

土地は、一般的には上記のような順番で価格が付きます。
土地を買うということは、環境を買うという意味もあります。
北側道路だから、駅や学校・実家が遠くなるわけではありません。

土地の欠点を建物のプランで解決できる ⇒ 建築総予算の範囲で家を建てる。

間取り(プラン)を工夫しますと、日当たり等、大幅に改善されます。
土地には接道方向によるメリット・デメリットがあります。東南の角地にも欠点はありますし、北側道路の土地には、「割安感があります、庭をプライベート空間にできます、建物は全室南向きのプランにできます」など、メリットがたくさんあります。

第2回土地はプランで価値が変わる3

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